転んでもただでは起きぬ

前回の記事で、温度センサの配置をやらかしてしまった私。

対応策として、センサの配置を表面、ドロイド君の足元に変更しました。

温度センサ「どうも~、お邪魔しやす!」

明るさセンサ「あら、どうもどうも、お引越しですか?」

温度センサ「いやぁ、急にその場所を立ち退け、って言われやしてね。」

明るさセンサ「あれま~、みんなほぼ出来上がった、こんな時期に。大変でしたね。」

温度センサ「本当ですよ!その場所がダメってんなら、最初からいってくれりゃあねぇ!こっちにだって、心の準備ってもんがあるでしょうに。」

明るさセンサ「ホントですよねぇ。」

アクリル板「ボクなんて、なんの断りもなく、急に削られたんですよ、シクシク。」

温度&明るさセンサ「・・・」

…私には聞こえましたよ、彼らの声が。

理想としては、側面のほうがゴミが溜まりにくかったりするのですが、そんな一等地はもはや空いておらず。

ちょっと狭いけど、二人で仲良くしてくださいな。そしてアクリル君、急に削ってごめんよ。

これだけじゃなんだか悔しいので、温度センサの元あった場所に、代わりに方位センサをいれこんでやりましたよ。

一度はあきらめたものの、思わぬ形で入れることができました。

塞翁が馬。なんて言ったら、怒られそうなので、黙っておこう。特に、アクリル君には。

いよっ、これにて、一件落着!