ドロイド君Ver2の台座が、8割程度完成しました。
Ver1と並べてみると、こんな感じになってます。

左側がVer1、右側がVer2で、サイズはほぼ同じ。
しかし、機能が色々と増えています。
(欲しい部品がまだいくつか届いていないので、それを実装すれば完成です！)

そして、裏面はこんな感じです。

ユニバーサル基板に、頑張って色々と詰め込みました。

今回、Ver2のメインマイコンには、ESP-WROOM-32を使っています。
なんたってこの子、スペックが凄いのです。
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CPU : 32bit 240MHzデュアルコア
SRAM: 512KB
無線: Wifi/Bluetooth(v4.2)
周辺機器: PWMx16、タッチセンサ、磁気センサ、低ノイズアンプ、SDIO/SPI、UART、I2C、I2S、等々
補足: IOマッピングの自由度が高い
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どうですか！
今まで8bitのPICマイコンできゃっきゃしてた私にとっては、化け物のようなスペックなわけです。

しかも、このスペックで、お値段700円(開発ボードでも1,480円)と、コスパ最強！
もうね、涙がね、とまりませんよね。ドライアイなのに。

Ver2に対応したドロイド君も作成中なので、完成しましたら、新しい機能を解説していこうと思います。
では、また次回をお楽しみに！