「距離センサ」と「マイク」

ドロイド君の大好物を使って、戯れてみました。

普段は電力削減のため、寝ているドロイド君。

「マイク」を使って、室内に誰かいないか、必要最低限の力で聞き耳を立てています。

そして「あっ誰か居そうだ!」と判断したとき、「距離センサ」で前方に誰かいないか、またその距離を知ろうと、全力を出します。

その結果、前方に物体が存在したときは「あ、きっと誰かいるな!」と判断し、話しかけてくれるわけです。

大分、賢い子に育ってきたのではないでしょうか。

もう少し、コミュニケーションのパターンを増やしたり、状況判断アルゴリズムについて、検討してみようと思っています。

そして、ついに未知の領域である、「マイク」を使った簡単な音声認識にも、チャレンジしていく予定です。

しばらく勉強の期間が必要なので、更新頻度が落ちるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

では、また次回をお楽しみに。